獣被害を確実に防ぐ電気柵管理ライトでの電気柵管理方法
獣被害を確実に防ぐ電気柵管理ライトでの電気柵管理方法
①電気柵と電気柵管理ライトは、作物を植える前に設置説明書通りに設置し柵線電圧5000ボルト以上(6000v以上を推奨)で即日に通電を開始する。(特に接地棒は、説明書通りに埋設しなければなりません)
(作付けの1週間から10日前に設置します。獣にここはキケンと認知させるのにこのくらいの電圧と時間が必要です。 又、高電圧が流れていない電気柵を数日間設置すると、獣はこの電気柵に危険は無いと逆学習をしてしまいます。)
周囲300m4段の電気柵でこの電圧です! OKです。
↑乾電池式電気柵に外部12vバッテリー電源で使用
20年前製造の古い電気柵本体でしたが、12vバッテリー使用で電源電圧が高いのが効を奏しています。
②電気柵の柵線電圧が2晩も低下していたら(2000ボルト以下であれば)3晩目にイノシシや鹿が入ってくる
獣は毎晩田畑をパトロールしていて
電気柵が電圧低下していても1晩目は以前学習した結果から警戒してあきらめる。
2晩目は入ろうか迷うが臆病が勝ってあきらめる。(大丈夫かも知れないと学習する)
3晩目は安心して入ってくる。(この電気柵は大丈夫だと学習する)
従って、昨晩まで正常動作(5000ボルト以上)していた電気柵が、1晩電圧低下していても獣被害にあう確率は低いのです。
注意! 柵線電圧が設置時から3000~4000ボルト台の電気柵では、1晩でも2000ボルト以下に電圧低下すると獣に入られます。
周囲200mで4段の電気柵でこの電圧です! NGです。
↑乾電池式電気柵でアルカリ乾電池電源で使用
6灯式ネオン管テスターでは、3個全点灯・3個半点灯してしまいました。(この現象の場合、接地極の埋設不備が多い)
この電気柵の管理者は、牧草が鹿被害にあっているが、6個点灯しているので電気柵はOKだと思い込んでおられました。(接地極(アース棒)5本を湿った地面に間隔を開けて埋設し直すと5600vに改善できました。)
又、柵線電圧が2000ボルト以下の不備な電気柵は、獣被害を防ぐ性能が極端に低下している状態であり、獣が自由に出入り出来る電気柵と考えられます。
(共同管理の電気柵では、点検係員の職業の関係上、土・日曜日のみ1週間に1度しか全周点検が出来ないという所もありますが、上記の様に非常に危険な状態に陥る場合がありますので、仕事で帰りが遅くなっても毎晩稼動状態を点検出来る、電気柵管理ライトでの管理方法に改善する事が非常に重要です。)
③電気柵の不具合で電気柵管理ライトの点滅光が夜9:00頃見えていなくても翌日に早朝修理すれば良い
(夜間修理できればよいのですが、危険を伴うし効率も悪いので明るくなってからの点検の方が良い)
(ゲートハンドルの掛け忘れ等の軽微な修復は夜7:00~9:00でもできるかもしれませんが)
④電気柵管理ライトの点滅光が夕方7:00頃から夜半にかけて見えていれば電気柵は正常に稼動しているので、翌日は電気柵点検をしなくても良いと判断できます。
このように毎日、柵線全周の点検する必要は無くなり、電気柵管理ライトの点滅光が確認出来なくなった時のみ、当日か翌日に周回点検すればよいという管理方法に改善されます。
電気柵管理ライト40w型
AC100V電灯電源式電気柵の柵線電圧が
5000V以上で高輝度発光点滅 点滅光が300m先から見える
3000vから4000V台で少量発光 点滅光が見えにくい
3000V以下では発光微少 近くに寄らないと見えない
今までは見えなかった電気柵の電圧を、点滅光の強弱で遠くから見ることの出来る電気柵管理ライトの高電圧電気柵維持管理効果を是非お試し下さい。
中部地方の県立農業試験場様も採用して頂いております。
北陸地区では、株式会社 澤数馬 様で販売して頂いておりますので、お問い合わせください。
住所 : 福井県越前市余田町33-47
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