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2008.05.25

電気柵管理ライトの取付詳細図とQ&A

電気柵管理ライトの取付詳細図
縦取り付け・横取り付けは、設置場所や見る方向により選択が可能です。
↓クリック
「densakutorituke.pdf」横向き取付詳細図を閲覧表示(印刷可)
Cimg5594横取付は、支持支柱1本を別に立てて取り付けます。
又、横取付は、ライトの直角方向から電圧チェックできるように取り付けます。

↓クリック
「densakutoritukeTATE.pdf」縦向き取付詳細図を閲覧表示(印刷可)

Cimg5678縦取付は、このように鉄支柱を別に立てればどこへでも移動可能です。
又、縦向き取付は、360度全方向から電圧チェックができます。


Cimg5396蛍光ランプ破損防止角カバー付
電気柵管理ライト20w型

電気柵管理ライトパンフレットの閲覧表示・印刷
「lankuruA4omote.pdf」を閲覧表示・印刷

電気柵管理ライトFAX注文書の閲覧・印刷
「lankuru-faxorder.pdf」を閲覧・印刷

電気柵管理ライトについてのよくある質問
Q1、電気柵の柵線の高圧電圧のみでライトが発光するのですか?
  A1、電気柵の柵線側の直流高圧電圧電流のみでライトが発光し、
他に発光のための電源(電池)を必要としません。

夜間に、電気柵線から150m~300m離れた安全な場所から電気柵線に
衝撃電圧電流が流れているかどうかライト発光の強弱でチェックできます。

Q2、どのようにしてライトが点滅発光するのですか?
  A2、電気柵本体の柵線側には直流高圧電圧電流が約1秒置きに出力されているので
その電圧電流を電力源として点滅発光を繰り返します。
(また、電気柵管理ライトは点滅発光なので、虫類はまったく近寄ったり集まったりしません。)


Q3、電気柵管理ライトの取り付け本数や種類の選定は、どの様に考えたらよいのですか?
  A3、電気柵本体1台の高圧電気柵線側に電気柵管理ライトを1本取り付けて使います。

          (取り付け場所は、電柵器本体よりできるだけ遠い所で背景の暗いところがおすすめです。)

          (横取り付けは、管理ライト支持用支柱を別に2本立てて、碍子を増設して取り付けます)

          (縦取り付けは、現在有る電気柵支持柱に碍子を増設して取り付けます)

          (20W型は周囲300m4段(延長1200m)以下の乾電池電源及び100v電源電気柵用におすすめです)
          
          (40W型は周囲300m(延長1200m)以上の柵で100v電灯電源式電気柵での使用を推奨します)

          
           

Q4、乾電池式電気柵の場合、電気柵管理ライトを付けると電池が早く無くなってしまうのでは?
  A4、乾電池内蔵型電気柵の場合、90日持つ電池が電気柵管理ライト1本取り付けで約7日分電池の持ちが少なくなり83日での電池交換となりますが、万一漏電が発生し修復されないでいると
約2週間で電池が完全に無くなってしまいますので、電気柵管理ライトを取り付けて早く漏電を発見するほうが結果的に電池の持ちは長くなります。

注意!
(乾電池内蔵型電気柵は、乾電池消費量を少なくする仕様の為、電圧が高くても電流は短時間しか流れず、6000v時でも電気柵管理ライトの発光時間は、100v電灯電源式電気柵の1/2程度で人間の目が点滅速度に追従できない為、光り方が暗く感じますが、ライトより少し目を左右にずらして見ると点滅が確認しやすくなります。)
(乾電池内蔵型電気柵は、外部12vバッテリーを接続しても、内部回路が電力消費量を少なくする仕様の為、上記のように光り方が暗く感じます)
(乾電池内蔵型以外の電気柵(外部電源接続専用型電気柵やAC100V電灯電源専用式電気柵)は、管理ライトを強く発光することが出来る = より強力な電気ショックを害獣に与える事が出来ます。)

Q5、数本の電気柵管理ライトを同一柵線に取り付けることは可能ですか?
  A5、電気柵管理ライト1本の柵線電圧降下は50~100Vしか無く、6灯式ネオン管テスター接続(300Vも低下)より少ないので2~4本取り付けは可能です。

     (電流容量が大きい100V電灯電源式電気柵の場合、電気柵管理ライトを数本取り付けての使用が可能です。)
     実際に害獣の侵入して来る山側の方向に3本隣接して取り付けて使っている田があります。

(普通の市販蛍光ランプを直接電気柵線と大地に接続すると、ランプ発光時にショート(短絡漏電)状態となり柵線電圧が極端に低下してしまい、発光はしますが柵線電圧管理装置の意味を成しませんのでご注意下さい。)

     (当社開発の電気柵管理ライトは、特殊回路を内蔵していて、発光時にもショート(短絡漏電)状態になることは無く、柵線の高圧電圧を維持したまま発光量の強弱を見るだけで柵線電圧チェックができます。)


Q6、害獣への点滅光による威嚇効果は期待できますか?
  A6、どんな威嚇(音・光)もなれてしまう場合が多いので、数日置きに電気柵管理ライトの位置を移動すれば効果があると思われます。

     (特に角カバーランプ保護型の製品は、裏から見ると多数の穴から光が漏れてきて、多くの光る目が並んでいるように見えるので害獣への威嚇効果があるように思えます)

Q7、風雨等による電気柵管理ライトのランプ部分のガラスの破損が心配です。
  A7、電気柵管理ライトのランプ部分にプラスチック角カバー保護の製品を開発しました。

     H20年5月中旬より製品の準備が整い次第ご利用頂けます。
     また、電気柵管理ライトは、家庭の照明器具のランプと同様に丁寧な取り扱いをお願い致します。

Q8、電気柵管理ライトの蛍光ランプの寿命はどのくらいですか?
  A8、20W型ランプ自体の設計寿命は8500時間ありますが、屋外特殊環境での使用の為、6000時間程度と考えます。

     40W型ランプ自体の設計寿命は12000時間ありますが、屋外特殊環境での使用の為、8400時間程度と考えます。
    (稲作田の場合、20W型だと1日に夜間のみ10時間の使用だと600日分ですから、1年間に5ケ月の使用とすると4期使えます。)

Q9、どこのメーカーの電柵器にも電気柵管理ライトの取り付けが可能ですか?
  A9、国内外どこのメーカーの電柵器本体でも柵線側が5000V以上高圧電圧出力のある機種なら取り付け使用が可能です。

     (末松電子製作所・薩摩農機・タイガー社・アポロ社・エスケー社・ガラガー社・スピードライト社・ステイフィクス社(順不同)他国内外メーカー製品は、電気柵管理ライトの取り付けが可能です。)

     また、猪・鹿・猿・熊その他の害獣用電気柵及び、柵線段数や距離にかかわらず全ての形状の電気柵で使用できます。

Q10、電気柵の状態の良否を判断できるのは、どの様な時ですか?
  A10
     1、よく見えていた電気柵管理ライトの点滅光が弱くなってきたなと感じられる時は、漏電(放電)が発生しています。(放電部分とは、パチパチと音がして火花が見える場所です)
             A,草が伸びてきて柵線に接触漏電している
             B,柵線の接続が不完全か接続部が多数ある為、接触抵抗が大きくなり電流が流れにくくなっている
             (接続部分がパチパチ音がする場合は、ポリワイヤーの短い添え線を接続部の両側に渡して下さい)
             C,碍子が回って柵線が支持柱に接触漏電(放電)している
             D,碍子から柵線がはずれて支持柱に接触漏電(放電)している
             E,柵線が断線して地面に接触漏電(放電)している
             F,カエル等の小動物が柵線に接触して漏電している
             G,乾電池の容量が残り少なくなって電池電圧が下がっている(乾電池式電気柵の場合)

          
2、よく見えていた電気柵管理ライトの点滅光がまったく見えない時は、重大な故障が発生しています。

             1、害獣が柵線を切断したか支持柱を倒された(多い)
             2、柵線が支持柱に完全接触(ショート)している(多い)
             3、柵線が断線して地面に完全接触(ショート)している(少ない)
             4、途中のゲートが外れたままになっている(多い)
             5、電柵器本体の電源スイッチが切れているか電源が入っていない(?)
             6、電柵器本体の接地線が切れているか外れている (少ない)
             7、電柵器本体の故障(まれにある)
             8、乾電池が無くなった(乾電池式電気柵の場合)(多い)
Q11、電気柵管理ライトを新規に取り付けた時に発光が弱いと感じられる原因は何ですか?
  A11、電気柵が正常と思われるのに電気柵管理ライトの発光が弱い場合には電気柵に次の不具合がある場合があります。

             A、電気柵本体の接地抵抗が大きい場合が多いです。
             (アース棒は、湿った地面(田の泥の中)等に5本共リード線の長さを全て使って、間隔を離して打ち込んでみて下さい)


             1、乾電池電源式電気柵の場合、外部自動車用バッテリーに変更し電源容量を大きくする
             (乾電池電源の場合、1個の電池電圧が1.2V以下(8個計9.6v以下)になると性能を発揮できない)

             2、柵線の総延長が電柵器本体1台の架電能力を超えていて柵線電圧が5000vより低い
             (より高電流容量の100v電灯電源式電気柵に交換するか柵線の長さを分割し電柵器台数を増やす)

             3、柵線の総延長が適正な場合は、碍子の数量が多いか碍子が古くなって劣化している。
             (支持柱の間隔が狭く碍子数が多い)(碍子の部分からも微弱な表面漏電はしています)

             4、柵線の接続部(結び目)が多く電気的な導通が弱くなって末端の電圧が下がっている
             (柵線の接続部(結び目)部分では1ケ所あたり50~100V電圧低下している場合がります)

             5、柵線が経年劣化しポリワイヤー線の電気導体金属線(素線)が切れている部分がある
             (素線切れの多い柵線や接続部分が多い柵線は新品に取替えする)


             6、電柵器本体内回路部品が経年劣化し購入当初の性能(出力)が出ていない場合
             (電柵器メーカに修理を依頼する)
            
以上の原因が考えられますが、上記以外の場合は、当方にご連絡ください。


Cimg3977鉄筋支柱・鉄パイプ支柱の取り付け例
鉄筋支柱・鉄パイプ支柱の場合、電気柵管理ライトの接地側を碍子の取り付けボルトに接続します。

Cimg3909樹脂被覆支柱・グラスファイバー支柱の取り付け例
樹脂被覆支柱・グラスファイバー支柱の場合、接地極として鉄製の杭を1本立てて電気柵管理ライトの接地側を接続します。

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