電気柵の柵線設置時に注意するところ
そろそろ電気柵を設置する時期になってきました。
電気柵の柵線設置時に注意するところをまとめてみました。
共同で設置作業をする場合に施工品質をそろえるためにもこのような点に注意して下さい。
電圧降下や漏電の原因の多い不備な電気柵を作らないように最初の施工管理が大事です。
最初の施工時の柵線電圧が6000V以上で仕上がっていると後々の電気柵管理が楽になります。
獣が引っ掛けて碍子から柵線が外れている事例
(外力が加わっても外れないようにS碍子に柵線を1回転巻いて次の碍子に送るように配線する)
結び目からパチパチ音がして放電している
(結び目が小さく接触部が少ないので電気の通電が悪く放電により電圧降下が起きています)
結び目は3回くくり10センチ以上反対側へ伸ばして3ケ所以上の結び目を作ります
柵線が碍子の表面に出ている
(碍子の溝の中に入れる)
ゲート碍子の反対側によく見受けられる事例です。この所は、碍子にくくりつけて下さい。
碍子が回って柵線が支柱に接触している
(碍子のネジの締め付けがゆるい)
環に柵線が1回巻きで結んであるので通電不良が発生する
(環に3回以上巻いてから結ぶ)
ゲート碍子のバネの環に柵線が1回巻きなので通電不良が発生する
(バネの環に3回以上巻いてから結ぶ)
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