電気柵管理ライトの取付詳細図とQ&A

電気柵管理ライトの取付詳細図
縦取り付け・横取り付けは、設置場所や見る方向により選択が可能です。
↓クリック
「densakutorituke.pdf」横向き取付詳細図を閲覧表示(印刷可)
Cimg5594横取付は、支持支柱1本を別に立てて取り付けます。
又、横取付は、ライトの直角方向から電圧チェックできるように取り付けます。

↓クリック
「densakutoritukeTATE.pdf」縦向き取付詳細図を閲覧表示(印刷可)

Cimg5678縦取付は、このように鉄支柱を別に立てればどこへでも移動可能です。
又、縦向き取付は、360度全方向から電圧チェックができます。


Cimg5396蛍光ランプ破損防止角カバー付
電気柵管理ライト20w型

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電気柵管理ライトについてのよくある質問
Q1、電気柵の柵線の高圧電圧のみでライトが発光するのですか?
  A1、電気柵の柵線側の直流高圧電圧電流のみでライトが発光し、
他に発光のための電源(電池)を必要としません。

夜間に、電気柵線から150m~300m離れた安全な場所から電気柵線に
衝撃電圧電流が流れているかどうかライト発光の強弱でチェックできます。

Q2、どのようにしてライトが点滅発光するのですか?
  A2、電気柵本体の柵線側には直流高圧電圧電流が約1秒置きに出力されているので
その電圧電流を電力源として点滅発光を繰り返します。
(また、電気柵管理ライトは点滅発光なので、虫類はまったく近寄ったり集まったりしません。)


Q3、電気柵管理ライトの取り付け本数や種類の選定は、どの様に考えたらよいのですか?
  A3、電気柵本体1台の高圧電気柵線側に電気柵管理ライトを1本取り付けて使います。

          (取り付け場所は、電柵器本体よりできるだけ遠い所で背景の暗いところがおすすめです。)

          (横取り付けは、管理ライト支持用支柱を別に2本立てて、碍子を増設して取り付けます)

          (縦取り付けは、現在有る電気柵支持柱に碍子を増設して取り付けます)

          (20W型は周囲300m4段(延長1200m)以下の乾電池電源及び100v電源電気柵用におすすめです)
          
          (40W型は周囲300m(延長1200m)以上の柵で100v電灯電源式電気柵での使用を推奨します)

          
           

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2009.03.08

電気柵用動作電圧チェックライト の特許が公開されました

電気柵用動作電圧チェックライト(電気柵管理ライト) の特許公開
特開2009-014583
公開日 2009-01-22

【課題】簡易な設置でき、かつ、遠くからでも電気柵の動作電圧を極めて容易にチェックすることができる電気柵用動作電圧チェックライトを提供する。

【解決手段】電気柵用動作電圧チェックライト1は、屋外に架設された電気柵41を狭持して電気柵41と電気的に接触可能な第1ミノムシクリップ11と、第1ミノムシクリップ11の接続され、電気柵41の動作電圧に応じて発光する蛍光灯17と、蛍光灯17の他方の端子に接続されて蛍光灯17を接地するための第2ミノムシクリップ25と、を備えている。
これによれば、遠くからでも蛍光灯17の発光状態を一目で確認できる。
よって、電気柵41の動作電圧を容易に監視することができる。
また、電気柵用動作電圧チェックライト1は簡易な構成であるため、設置、取り扱いが容易であり、かつ、安価に製造することができる。

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2008.07.13

蒲入の港

丹後天橋立大江山国定公園
Cimg5743
7月1日の京都府与謝郡伊根町字蒲入の港
伊根町から行くと
経ケ岬灯台の手前にあります。
Cimg5767_2蒲入園地展望台より
Cimg5764いい所です

月曜日と火曜日にまた行きます。

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2008.06.16

子鹿による獣被害が深刻です

ここ1週間ほど、子鹿による獣被害(水稲苗の食害)が各地で深刻です。
電気柵5段のみでは防げず、簡易防獣ネットを追加設置している田を多く見かけるようになりました。
電気柵最下段と地面との隙間の広い部分からとか、電圧の下がった1-2段目の間から侵入している様です。

昨年8月に紹介した
私の田で設置している防獣網と電気柵だと、今年も子鹿侵入被害も完全に防いでいます。

防獣網:高さ2m*長さ50mステンレス線入り(普通の簡易防獣網でも効果あり)
(北但東部森林組合より購入1反\13,000ぐらい)
上部ロープ 9mm(この太さが鉄筋に巻き易い)
下部ロープ 12mm(下部は重量がある12mmを使用)

支柱:16mm鉄筋 長さ2.5m
    (津崎鋼材店にて5m鉄筋を半分に切ってもらった)
プラスチック被覆の杭(イボ竹)もありますが
草刈の刃で根元にキズを付けたりすると内部の鉄パイプが
錆びて折れてしまうので翌年使えなくなりますし
網を張るのには強度が必要なので鉄筋(SD16)が最適です。
この鉄筋は冬季間も(通年)立てたままです。

電気柵:網下部に地面から20cm高に1段張り

電気柵線支持:プラスチック押さえ杭+ハウスパイプ留め金具
        (コメリにて購入)
Cimg4063
←クリックで拡大

特徴
1、防獣網で上部から獣が侵入するのを防ぐ
  網の上下は鉄筋や杭にロープで支持し、網の下部は地面から20cm程浮かせて張ります。
  このようにすると、網下部の草刈が可能です。
Cimg4196


2、下部から網を持ち上げて獣が侵入するのを電気柵1段で防ぎます。
  鉄筋支柱からプラスチック杭(450mm)をハウスパイプ留め金具を使って網に直角に出します。
  プラスチック杭に直接電気柵線を2-3回巻きつけて配線します。
  (網から電気柵線を20~30cm離して接触しないようにします)
  柵線がたるんだ場合は、プラスチック杭に巻きつければピンと張れます
  地面からの高さの調節は、パイプ金具をゆるめて行えます。
  このようにすると、柵線下部の草刈が可能です。
  
3、防獣網と電気柵の支持を鉄筋1本でまかなうので
  
資材の管理点数及び資材コストが少なくて済みます。

  資材が少ないので、網・電気柵の設置・撤収作業が格段に楽で、1人作業で出来ます。  

  網・柵線共、地面から常に浮いているので、草刈がしやすくなります。
  (草刈時に網を持ち上げる必要が無い。)
  (網の下部に草がからみ付かない。)

  鉄筋支持柱間隔が5mぐらいでも強度は十分OKです。

  市販の碍子を使わないので電気柵の漏電が少なくなります。
  (カエル等の小動物でのショート・短絡・漏電は皆無です)
  (市販のプラスチック碍子を使用した場合の碍子表面を流れる漏れ電流は、使用した碍子の個数に比例して大きくなりますので電気柵の段数や支持柱(碍子)が多いほど電圧維持がむずかしくなります。)

  網のたるみ調節は鉄筋上部に余分な網を引っ掛けることで可能です。

  Cimg4065
Cimg4068
Cimg4069
Cimg4070
コーナーの処理は、このようにプラスチック杭を2本使います。

この方法を考案し4年前から採用していますが、獣の被害を完全に食い止めています
それまでは、電気柵(2段)のみや防獣網のみでしのいでいましたが、毎年獣被害にあっていました

この設置方法は、防獣の目的草刈のしやすさ及び管理する部材の点数を少なくするのがポイントです。

しかし、電気柵電圧の維持や草刈の管理は必要です。

電気柵本体や電気柵線の電圧管理は電気柵管理ライトにまかせておいて、2-3週間に1回程度の草刈をするだけでよくなりました。

特に草刈りは、病害虫の生息密度を低くさせ、病害虫が田んぼに入らないようにする目的もありますので防獣網の下も刈り払いを徹底する必要があります
  
  

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2008.06.10

ギャップフィラー設置における免許手続の簡素化

山間辺地等でのギャップフィラー設置における免許手続の簡素化が総務省より発表されました。


1.建造物遮へいによる難視聴対策用にギャップフィラーが使用できるようになりました。
(ビルオーナー等が設置した、ビル陰共聴設備等)

2.簡易な免許手続を受けることが可能になりました。
技術基準適合証明を受けたギャップフィラーの機器を用いる場合は、
予備免許及び落成検査が省略されて無線局免許が付与される
  (アマチュア無線局の様に届出すれば開局可能?)

3.無線従事者の資格を要しない簡易な操作が可能になりました。
ギャップフィラーの無線設備(空中線電力が0.05ワット以下)の操作については、無線従事者の資格を要しない簡易な操作をすることが適用可能となりました。(第二級陸上無線技術士の資格が不要?)
 無線従事者の資格を有しない市町村や共聴施設管理者、建造物の所有者等であってもギャップフィラーを容易に設置することが可能となりました。

4.昨年に発表された無線局免許取得のための手引き書が新しく更新されました。

山間部等において地上デジタル放送を受信するために、市町村や共聴組合が整備した既設の辺地共聴施設(自主共聴・NHK共聴)の改修に際し、ギャップフィラーを活用する場合、国が事業費の1/2を補助

地方自治体 県・市の事業費補助も別途有りでしたら 県1/4 市1/4なら、受信送信設備費100%補助
家屋側のUHFアンテナのみ、地元負担でOKなら
受信世帯数の少ない山間辺地の共聴組合にも、ギャップフィラー化の道が開けそうです。

ギャップフィラー1基あたり400万ですから
現在ある受信基地に1基ギャップフィラーを建てれば全戸受信可能な地区なら
設備費400万の半分補助で200万で建ちます。
受信家屋側のUHFアンテナ工事費2~3万は別費用です。(個人負担?)

これなら、今まで通り月500円の共聴組合費でまかなえるのではないでしょうか。
山奥の山村でも携帯電話やワンセグテレビ受信のできる電波環境は、村を子孫につなげる為にも必要と考えます。


共聴組合等のギャップフィラー導入前の相談は、事前に有線テレビ施工業者に相談したりせず、悩む前にまず、各地方の総合通信局へ連絡(相談)して指導を受けるのが、実現への早道です。

近畿地方では、
近畿総合通信局  放送部放送課  06-6942-8624  です。


通信局への相談・指導後のギャップフィラーの機器・設置費用・施工相談については、ここを参照の上、問い合わせしてみて下さい。

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2008.06.07

電気柵と管理保全サイクル

獣被害を防ぐ電気柵のポイントは、

①電気柵本体や柵線が周回管理しやすい位置や方向に設計されている柵

②設置時から柵線の電圧が、6000v以上になるよう長さや段数が調整されている柵

③電気柵線全周の結び目やゲートの接触抵抗が、低く設置出来ている柵

④電気柵本体の接地極の接地抵抗が500オーム以下の柵

⑤電気柵全周の柵線の高さが、それぞれの害獣用に正しく調整されている柵

⑥電気柵の柵線全段の電圧が、どこで計ってもほぼ揃っている柵

獣被害を防ぐ電気柵管理保全サイクルは、

①電気柵設置時の正確な施工良否判定には、電気柵用デジタルテスターを使ってこの時の電圧を、電気柵設置注意札等に記録しておきます。

②毎日の電気柵電圧チェックと異常発生発見には、電気柵管理ライトの設置が簡便で確実です。

③電気柵異常修理後の柵線電圧良否判定は、電気柵用デジタルテスターで設置時の電圧になるまで修復します。


この手順と機器で電気柵保全管理を行うと、獣被害を防ぐことが出来ると思います。

電気柵用デジタルテスターは、電気柵メーカーより\10,000前後で販売されています。

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